あらすじ

「消えた言葉」を弔う職業辞書守(ことばもり)が存在する現代日本。高校二年の深津遥(ふかつ・はるか)は、ある朝、自分の名前を誰にも思い出してもらえない現象に襲われる。原因は、彼女が幼い頃に殺した一つの言葉。 忘却は伝染し、遥の輪郭は世界から少しずつ削られていく。残された時間は辞書が一冊書き終わるまで。少女は、自らを取り戻すために、消えゆく言葉たちの墓標を巡る旅に出る。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/08/27
  • 現在の作品葬送インデックス ―わたしは、忘れられた言葉の墓守になった―