あらすじ
娘の誕生日に送った金色の特別なインク。母親からのプレゼントに毎日のように持ち歩き、どこへ行くにも側らに輝かしい色彩が輝いていた。それを奪い取るは、旅行先で通行許可を申請した先、絵を書くために許可を得た学園に通う王族の子息たち。娘が泣きながら奪われたと言うので返還を願うも相手は王族。泣き寝入りする形で帰国した。しかし、あのインクには一つだけ色以外にも特別な仕様がある。事実を知る娘は悔しさに通っている学園で、盗られたことを言いふらすとやがて高位貴族の耳に入り、王族の耳に入ると国の人間は奪った金インクを自慢げに見せびらかす他国の王族に近づいた。そうして、人から無理矢理奪った報いが牙を剥くのだ。