あらすじ

江戸時代中頃。荒戸藩は古い時代は貿易で栄えた港を持っていたが今はさびれている。財政を立て直すために公認の遊郭を作ったがいまいち繁盛していない。そこで江戸の吉原を模して花を飾ろうと次期当主の若殿が命令し、皆がその役をたらい回しにしたあげくに、しがらみのない庭師の三男坊、銀葉が選ばれた。銀葉は馬回り役の息女との婚約から逃げるために、遊郭の仕事を成功させることを決意し町に出るが、うらぶれ、どうしようもなく荒れ果てていた。 【壱】 笹栗村の山奥から城下町に出てきた銀葉は遊び人の遊久と出会う。ねりべい遊郭を案内しようと連れ出され、花壇を見に行ったはいいが白骨死体を発見してしまう。その遺体には妊婦の特徴と、中国大陸の女性である証の纏足の跡が残っていた。 楊貴妃伝説と、金印伝説、皇帝の末裔が遊郭に……? 奇想天外歴史遊郭ミステリー。 ※作品は史実に基づいていますが、すべて作者の創造です。歴史ファンタジーをお楽しみください。

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エブリスタ
エブリスタ2021/10/07
  • 現在の作品ねりべい遊廓 お花師銀葉  【壱】楊貴妃と金印と皇帝の末裔