あらすじ

職場近くの月極駐車場を借りた主人公は、隣の区画に停まる黒いハイエースの持ち主と、ワイパー越しのメモを通じて交流を始める。 顔も名前も知らないまま続く文通は、いつしか彼女にとってかけがえのないものになっていた。 一年越しに、ようやく彼と顔を合わせることになった夜。 「今夜は、月が綺麗ですね」 そう告げる、彼の差し出された手を取る。 ――それが、すべての始まりだった。 ★妄コン「月的なサムシング」応募作

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2026/08/26
  • 現在の作品月極を借りました