あらすじ

西堂朱百合は九年振りに故郷へ戻ってきた。 大嫌いな海の見えるこの街に転校して、幼馴染との再会を経て、少しずつ人生をやり直そうとする。 だけど、些細な事でクラスメイトと距離をおいてしまい、夏休みに一人、思い出の山に向かう。 思い出を頼りに懐かしい祠の前に行くと、ふと感情が溢れてしまった。 ――海なんてなくなっちゃえばいいのに。 そう願ってしまう。 次の日には海が消えていた。 そして、ひと夏の不思議な物語が始まる。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

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小説を読もう2020/02/01
  • 現在の作品あの日、水平線に消えた夏。