あらすじ

俺は老衰で死んだ。 ていうか自宅で倒れてその後はどうなったのか判らない。 後期高齢者になるまで生き抜いた俺は人生に満足して……はいなかったけど、まあいいかなと思っていたんだけど。 何でいつまでたっても考えているんだ? 俺は働くのが嫌だったわけじゃない。 ちゃんと就職して結婚してまともなサラリーマンとして勤め上げた。 だが好きでやったんじゃない。 仕事はともかく人付き合いが苦痛だった。 出来れば引きこもっていたかった。 だから思ったんだ。 次こそは、と。 どこかで読んだ格言に「新人たれ」というものがあった。 どんな場合でも、新しく何かを始めるような気持ちで物事に取り組めというような意味だったと思う。 だけど、俺は別の意味で決意した。 新人(ニート)たれ。

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小説を読もう2026/08/27
  • 現在の作品新人たれ~転生者はヒキニートを目指す~