あらすじ
普通の高校生として、平凡な学校生活を送るはずだった俺。
――しかし、ある日を境に周囲の様子がおかしくなった。
「実は俺、宇宙人なんだ」
突然、親友が宇宙人を自称し始める。
「私、魔法少女に選ばれたの」
幼馴染は魔法少女になり、
「前世では、あなたと恋人だったの」
転校生は前世の恋人を名乗り、
「この学校の風紀は乱れています!」
風紀委員は校則と秩序に取り憑かれていた。
さらに、昭和の体育教師と化した担任、校則を増やし続ける校長、何でもデータで解決しようとするクラスメイトまで現れて――。
文化祭では宇宙人、魔法少女、王女、風紀委員、体育教師が一堂に会する「異世界体験型カフェ」を開くことになり、なぜか本当に宇宙へ飛ばされる始末。
「……どうして俺の周りには、まともな奴が一人もいないんだ」
これは、唯一まともだったはずの俺が、頭のおかしい連中との日常に少しずつ慣れていく物語。
……いや。
最近はもう、こいつらが普通なのかもしれない。
ツッコミ役の俺と、ボケ役しかいないクラスの、ハイテンション学園コメディ!