あらすじ
大陸の最果て、辺境の小さな農村でひっそりと暮らしていたヴィネス
妖精王の直系の一族である彼は1000年を生きる、見た目は美少年、中身は達観した仙人
ある日、いつものようにのんびりと過ごしていると、三年前に巣立っていった愛娘ルビアが里帰り
彼女はヴィネスが出迎えた途端、
『私……パパを王にすることにしたわ』
なんて妄言を言い出した
理解できずに困惑し、冗談半分に聞き流していたヴィネスだったが、どうやら他の娘たちも含めて本気らしい
しかも、彼女たちは旅立った三年の間に『世界五大魔女』などという最強の称号も獲得しており……。