あらすじ

地鳴りは討伐する敵ではない。逃げ、生き残り、通り過ぎた後を数えるものだ。第9文化圏の獣人集落で、匂い番ミカは塩壺の震えと足裏に届く異変から、姿のないカイジュウの接近を知る。信じてもらえなくても鳴子を鳴らし、避難路を作り、崩れた里と消えた川音に向き合う。勇敢さより手順を選ぶ、防災と復旧の獣人連作です。

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小説を読もう2026/08/26
  • 現在の作品獣人オブ・ラグナロク 十五文化圏周縁抄