あらすじ

私立桜井高等学校――それは、バスケの強豪校。 そこに入学した高校二年生の宮村小夜は、165cmと小柄ながら、誰にも負けたくないという強い闘争心と、抜群のスピードを武器にするポイントガード。 そんな小夜の前に現れたのは、自分とは違い、長身を活かして動く選手――清水響也。 185cmの恵まれた体格から放たれるシュートを武器にする響也もまた、負けず嫌いで煽り上手。 「お前には負けない」 「それはこっちの台詞だ!」 顔を合わせれば喧嘩ばかり。 そんな二人を、幼馴染の川口涼太はいつしか「夫婦漫才」と呼ぶようになり、キャプテンの九条陽向や監督の関和彦も、呆れながら二人を見守っていた。 犬猿の仲。 性格もプレースタイルも正反対。 それでもコートに立てば、誰よりも互いの動きを理解している。 喧嘩ばかりの二人が、最高のライバルとして、そしてチームメイトとして目指すのは―― 全国大会優勝。 今日もまた、コートの外では大喧嘩。 コートの上では、誰よりも息の合った二人の青春バスケ物語が始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/08/26
  • 現在の作品仲が悪いから息が合う