あらすじ

俺は人気ゲーム実況者ティオを愛してやまない しがない底辺配信者だ。 ああ、普通の一般人とは違うところは、その人気実況者が俺の幼馴染みで友人ということだ。 だからといって友人としてVIP席に行くことはない。呼ばれはするが断っているのだ。 自力で抽選を勝ち取ってこそ、全力で推せるというもの。 今日は倍率3.5~5倍と言われた実況者リアルドームイベントの日! そう、まさに自力で勝ち取ったS席なのだった。 ティオは複雑な気持ちだろうが、俺の実況者ティオ愛は抑えられない! 目の前であったとしてもティオのグッズを全身に纏い、ペンライトは両手に3本ずつ持ちで全力応援する予定だ。 幕が上がる。ティオが来る。 次の瞬間。 「ティオーーー」 そう叫んだのは、俺ではなく…。 俺の隣の席のペンライト両手に3本ずつ持ちの全身ティオグッズで包まれた、男だったーーー。 「あの、さっきからアンタのペンライトがコッチの領域に被ってきてるんで。同担やめてくんない?」 今俺は何で絡まれている…?

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カクヨム
カクヨム2026/08/26
  • 現在の作品推し活してたら隣が同担拒否でした。