あらすじ
【キャッチコピー】
「ボケたの?」と笑われたおっさん、実は異世界を沈める最強の『海将』でした。
【紹介文】
「出雲艦隊総司令官……? おじさん、ボケちゃったの?」
女神のミスで異世界へ転移してしまった海上自衛隊の最高幹部・坂上真一(50歳)。
人材ギルドで経歴を鼻で笑われた彼は、怒り狂うこともなく「手厳しいな」と笑って流します。
血気盛んな若者とは違う。彼には数万の部下を率いてきた「圧倒的な大人の余裕」がありました。
そんな彼を「手取り20万で村を助けて!」とスカウトしたのは、過労で今にも倒れそうなウサ耳村長・キャルル。
向かった先は、資金を持ち逃げされ、野盗に狙われる絶望的な限界集落でした。
さらに村には、パンの耳と雑草を齧る極貧の人魚姫アイドル・リーザまで居候している始末。
「謝る必要はない。腹が減っては戦はできんと言うじゃろ?」
坂上に与えられたのは、自衛隊の物資を無尽蔵に呼び出せる【兵站チート(酒保)】。
彼はエプロンを着け、まずは絶品の「金曜カレー」でボロボロのヒロインたちの胃袋を完全に掌握します!
本作の最大の魅力は、「究極の癒やし」と「容赦のない武力蹂躙」の極端すぎるギャップです。
普段は美味しいご飯でヒロインたちを甘やかす、マイペースで優しいおじさん。
しかし、彼の「家族(村人)」を脅かす野盗や悪徳貴族が現れた時、坂上は咥えタバコで冷酷な司令官へと変貌します。
「ワシは少々『土いじり』と『飯炊き』が得意でな」
海将の言う「土いじり」とは、鉄条網と地雷陣による絶対防衛線(塹壕)の構築。
「飯炊き」とは、アサルトライフルや重機関銃を無尽蔵に供給する完璧な兵站管理のこと。
襲い来る魔法や剣を、近代兵器の圧倒的な弾幕と、愛用の包丁が変化する絶対零度の『凍結日本刀』で無慈悲に粉砕していきます。
理不尽なストレスは一切なし!
既存の追放ざまぁに疲れたあなたへ贈る、50歳の最強おじさんが大人の余裕と近代兵站で異世界を平定していく、痛快・要塞村開拓ファンタジー!
慈悲なき「大人の戦争」と、心温まる「深夜食堂」の融合を、ぜひ第1話からお楽しみください。