あらすじ
第1話〜第5話 各話の大枠
《1話の大枠》
余命宣告された主人公リリは、医師より特別なホスピスの住所を手渡される。 そこへ向かう道中、リリは森で倒れてしまう。 そんなリリを上級妖狐の白鳥肇が救出する。 目が覚めたリリに白鳥肇は「妖狐となり夫婦《めおと》となる運命《さだめ》」と伝えるのであった。
《2話の大枠》
人間の姿を維持するため、リリは白鳥から妖力を授かることになる。その方法は、白鳥との接吻だった。 その後、白鳥の理系的スパルタ特訓を受け、リリは初めて自分の力で狐火を操る喜びを知る。
《3話の大枠》
創薬のため、リリと白鳥は蛾の捕獲へ向かう。 病室に囚われていたリリは、白鳥との薬作りを「調理実習」のように楽しむ。 リリは前向きさを取り戻していく。
《4話の大枠》
白鳥の命の授業に耐えかね、リリは森へ逃げ出してしまう。 泣き崩れるリリを、余命宣告をした医師であるヴァンパイアのルカが優しく抱き留めて全肯定する。 そこへ白鳥が追いつき、物理法則を用いた激しいバトルを始める。
《5話の大枠》
バトルの最中、リリが転生の負荷で倒れる。二人は即座に「医師」に戻る。 「中心静脈(首)」を推すルカに対し、白鳥はリリの尊厳を守るため「腕」の点滴を諦められない。医療方針で激突。1人で看病を続ける白鳥であったが、リリのうわ言を聞いてルカに看病を交代し、静かに立ち去るのであった。