あらすじ
天明学園――偏差値50とれば入れる、平々凡々な高校に入学した冬谷蓮弥は、迷惑な趣味を持つ幼なじみの少女、夏宮緋凪との学園生活に、やや本気で悩んでいたりした。
推理小説好きな緋凪は、恋する少女のように甘い声でつぶやく。
「不可解な密室殺人が、何度も私の身の回りで起こってくれないかしら!消失事件でもいいわ」
「よーく考えろお前。そんな非日常なことが頻繁に起こってたら、普通毎回巻き込まれるお前が犯人扱いだっ」
と、ツッコミを入れる。蓮弥が送っているのは、そんな日常だった。
しかし、ある日学園で奇妙な殺人事件が起こってしまう。
待ってましたと言わんばかりに、事件に突っ込んで行く緋凪。
「まっ、待て!俺の平和な日常がぁ……ッ!」
暴走する緋凪を、蓮弥は止める事ができるのか!?
正真正銘完結しました。読破してくれた読者の皆さんマジ感謝です。
by黒うさぎ