あらすじ
https://estar.jp/pictures/26600172
シベリアの巨大宇宙船発見から3年。地球ではポールシフトが異常な速度で進み、地磁気が最弱となる時期に観測史上最大級のメガ・ソーラーフレアが重なろうとしていた。白根清志と真鍋リラが見つけた唯一の希望は、水深1万2000メートルのマリアナ海溝に眠る、さらに古い「−2文明」の遺跡。世界各国の技術を継ぎ合わせて建造された超々深度潜行艇『わだつみ』は、カルヴァン、エミリー、そして太古の王統を継ぐ少年ディーノとともに深淵へ向かう。そこで待っていたのは、地球そのものの磁場を立て直す惑星規模の装置と、1億5000万年を越えて残された「王の鍵」だった。文明の継承と家族の選択を描く、『±0文明』第2巻・マリアナ海溝編。