あらすじ
『さぁ、贖罪を始めようーーー。』
『贖罪(しょくざい)』とは。
『自ら罪を認め、償うこと』を差す言葉。
ここは『贖罪空間』。
生と死の狭間に存在する場所。
そこに集められた10人の男女。
彼らは生前、罪を犯した罪人である。
これは赦される罪なのか。
それとも赦されざる罪なのか。
もし赦されれば、彼らはまた人生をやり直せる機会をもらえる。
だが、赦されなければ、永遠にその罪を犯した空間に閉じ込められ、繰り返す。
『贖罪空間』で起こる、各登場人物の罪になぞらえた事件。
その事件を解きながら、罪を暴き、赦せるか、赦せないかを選択しなければならない。
やがて暴かれる罪と罰。
疑心暗鬼、裏切り、嘘偽り。
様々な感情が混濁しながら、物語は足を進めていくーーー。
『贖罪裁判』
ーー刮目せよ。
これは『断罪の記録』である。