あらすじ
砂の水。それは水が飲めずに死んだ猫の祟り。
水を砂に変えることで、恨んだ相手を乾きで殺す祟りだという。
マンションで暮らす若い男が、猛烈な喉の乾きを覚えて台所へ。
すると水道の蛇口からは、水ではなく砂が流れ出てきた。まさかこれは猫の祟りか。
身に覚えのないその若い男は、猫の幽霊に導かれお隣さんの部屋へ。
陽気な飲み仲間であるお隣さんの部屋の中には、
多数の猫たちが檻に閉じ込められた凄惨な光景が広がっていた。
これは野良猫の連続虐待事件の犯人か。
猫の幽霊の勘違いが、多くの命を救うことになる。