あらすじ
嘘とは…人を騙し、欺くもの……嘘をつくことは、悪であり、人として…あってはならないもの…
しかし、『嘘』というものは……時に人を…『救うもの』であった。
主人公、御巫 友介(みかなぎ ゆうすけ)は、憑依型俳優といわれるほどの実力がある俳優で、テレビで報じられるほどの有名人だった。
そんな彼が、とあるドラマに出演した際……演じることが難しい役柄をやることになった。演じ続けるたびに、自分がどのように演じていたのか……分からなくなっていった。
ドラマ撮影に行った帰り道……どのように演じればいいかを考えていた時だった……
突然目の前が真っ暗になった。何が起きたのか分からず…それを知る暇もなく……意識が途切れた。
目を覚ました彼は……広い部屋に一人で座っていた。さっきまでの記憶を思い出していた時……
大きな鏡が目に入った。興味本位でその鏡に映ってみると……
「えっ……これ、俺?!そんなまさか……」
小さな赤ちゃんがそこに映っていた。
どうやら赤ん坊に『転生』したらしい……
現役で俳優の仕事をしていた青年……転生し、多くの仲間や友達……愛する人に囲まれながら生きていく物語
ただ、どうやら……ただの転生ではないらしく??
「な、なんで……『嘘』をつかないといけないんだよ~~~~~~」
いったいどんな物語が彼を待っているのやら……