あらすじ

交通事故で恋人の美咲を亡くしてから、一週間。 拓海のスマホに、死んだはずの彼女からLINEが届いた。 「おやすみ」 それだけだった。 翌日も、その翌日も、午前零時になると同じメッセージが届く。 最初は恐怖していた拓海だったが、いつしか彼女から届く「おやすみ」を待つようになっていく。 生前の美咲は、いつも最後にこう言っていた。 「おやすみ。また明日」 けれど、死んだ彼女から届くメッセージには――なぜか「また明日」だけがない。 そして彼女の四十九日。 初めてメッセージが変わる。 「おやすみ。また明日」 死んでも愛する人に想われ続けることは、幸福なのか。 それとも――。

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カクヨム
カクヨム2026/08/25
  • 現在の作品死んだ彼女から、毎晩「おやすみ」が届く