あらすじ

星翔焼(しょうがやき) は身長190センチ、体重120キロ。  心優しく、困っている人を見れば放っておけない少年だ。    だが、どれだけ身体を張って傷ついても、不審者と間違われ一度も感謝されたことはなかった。  女の子を助けては痴漢扱いされ、警察に追い回されている。  それでも焼は決して屈しない――  一方、特撮オタクの入音謝栖子(いおんじゃすこ) は、ヒーローに憧れる少女だった。  強くて優しい、どんなに傷ついても誰かを守る、そんな存在に恋すらしていた。  しかし謝栖子は不幸体質であり、今日もロリコンの変質者に追い回されている。  そんなある日、事故にあった謝栖子を、焼が命がけで救う。  その瞬間、確信する。 「この人こそ、私のヒーローだ」  しかし、気を失ってしまった謝栖子は、焼の姿をほとんど見ていなかった。  すれ違う二人。  そんな中、街では少女たちが次々に姿を消していた。  やがて謝栖子自身も事件に巻き込まれていく。    これは、一人の不幸な少年が、初めて誰かに「ヒーロー」と呼ばれる物語。  そして、特撮にしか興味がなかった少女が、本物のヒーローに恋をする話だ。 ※この物語はフィクションです、実在の人物・団体とは一切関係ありません

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カクヨム
カクヨム2026/08/25
  • 現在の作品ピザデブで不審者扱いされるぼくが、特撮オタクの少女にだけヒーロー扱いされています