あらすじ
中学二年の時に交通事故に遭った主人公。病院のベッドで目覚めた彼の左手には龍の形をした痣が出来ていた。室内を見渡すと何故かこちらの世界の病院で異世界への転生は果たせなかった模様。しかし、左手に宿った(と勘違いした)魔力を心の支えにして、やがて来るであろう異世界での活躍を夢見ながら、こちらの世界にある技術を学び再びやって来る旅立ちの時に備える。しかし何時まで待っても再召喚の兆しは全く無いのだが、それでも己を信じてメゲずに待ち続ける……これは涙無しでは決して語る事の出来ない”オトコの物語である。