あらすじ
最強の剣士に上り詰め、剣聖の称号を得た壮年の剣士クロス。
彼は幼い頃に窮地を助けられて以来ずっと、現在の国王であるマレアスに忠誠を捧げてきた。
ところが、周辺諸国の脅威を抑え、モンスターの討伐に尽力して国が安定した頃、毒を盛られた挙句、冤罪を掛けられ、国を売った裏切り者として処刑されることに。
悔しさで怒りが爆発するクロスだったが、何もできずに首を落とされた――はずだった。
死んだはずのクロスが目を覚ますと、なぜか自分が過去へ戻っていることに気づく。
クロスはこのチャンスを活かし、もう他人に尽くすのをやめ、自分の幸せを追い求めていくことを決意する。
それなのに――