あらすじ
魔物やドラゴンが存在する世界で、国王に認められた世界最高峰の六人――《王認六星》。
十六歳の少女、リゼット・ノアは、その第六星《天星》に選ばれた。
世界最大の魔力量を持つ彼女が選んだのは、王国に仕えることではなく――冒険者になること。
正体を隠し、Cランク冒険者としてゼロから歩き始めるリゼット。
しかし彼女には、八年前にドラゴンとの戦いで両親を失い、その直後に行方不明になった過去があった。
伝説の六星を両親に持つ少女は、過去を背負いながらも、自分だけの冒険を始める。
世界最強の少女が選んだのは、六星ではなく――一人の冒険者として生きる道だった。