あらすじ
【紹介】千歳を超える魔導士と、五千年以上を生きた魔女の物語。
話し相手ならいた。でも、話が通じる相手はいなかった。そんな孤独を抱えて生きてきた二人が出会い、魔女の人生の終わりに向けて、新たな旅が始まる。
軽快でちょっと切ない長寿者コメディー。
【あらすじ】
千年以上生きてなお、歳をとることのない魔導士エド。彼には三百年間探し続けている女性がいた。
そんなある日、エドは拡大を続ける「魔境」の調査を命じられる。
単身その深部へ向かった彼は、魔境の中心にそびえる巨大な岩山から、古代語で話す何者かの声を聞く。
どうやら声の主は、岩山の中に封印されているらしい。
好奇心のまま封印をぶち壊し、相手を引っ張り出したエドだったが――。
現れたのは、エドが三百年間探し続けていた魔女だった。
そしてこの出会いから、千年を生きた男と五千年を生きた魔女の、少し変わった旅が始まる。