あらすじ
https://estar.jp/pictures/26600169
2003年、長野のジュラ紀層から発見された正体不明の黒い金属片――「ゼロ・フラグメント」。22年後、科学者・白根清志と真鍋リラは月面の異常な衝突痕を手掛かりに、その本体が眠る場所をシベリアの永久凍土へ絞り込む。地下100メートルから現れたのは、1億5000万年前の地球で生まれた高度文明の巨大船だった。日露米の思惑が交錯する中、船内には生活の痕跡、守り抜かれた小さな命、さらに彼らより古い「−2文明」の記録が残されていた。文明はなぜ消えるのか。そして同じ破局は再び訪れるのか。地球そのものの忘れられた歴史を追う、科学考証型SFシリーズ第一巻・シベリア編。