あらすじ
あるところに、星があった。
異能と笑顔でいっぱいの、綺麗な星だった。
でも、その星には2つの王国があって、星は真っ二つだった。
ある日、戦争が起こった。
結局、どちらの国も滅んでしまった。
つまり、星が死んでしまった。
でも、まだ生きている者もいた。
地球へ逃れた、運良き者たちの中に…
私、シホが居る。
過酷な過去は捨て、地球で「志穂」として生きていく。
そう、決めていたのに。
「「シホ様。僕たちの星は、まだ生きています!!!」」
重なった二つの声で、止まっていた運命の歯車が、動きだす。