あらすじ
傭兵のヴィクターは剣の腕を買われ、剣花の女神フラウリアから依頼を受け、とある悪神を討伐する。
最後に悪神の呪いを受け、ヴィクターはフラウリアだけを逃し、千年の封印に囚われてしまう。
魂だけになっても剣の腕を磨き続けて千年後、ヴィクターは復活を果たす。
場所は自分達が救った長命種や子孫達が築いた村の祠だった。
そこでフラウリアも剣と化して、自分と同じ時を過ごしていたことを知る。
ヴィクターは改めてフラウリアと一緒に世界を見て回ることを約束する。
近代化が進み、剣と魔法から銃と機械に移ろい、様々な技術やルールが生まれて変わった千年後の世界。
ヴィクターとフラウリアは穏やかに楽しく過ごしていくが、陰謀や事件に遭遇することもある。
ヴィクターは神剣と化したフラウリアを振るい、時に村人達まで協力し、解決していく。
人々の記憶から忘れさられ、風化した伝説――剣花の女神様を堕とした神殺しに再び神々や世界が注目し始める。
「ヴィッくん、まさかとは思いますが、私以外の剣を使いませんよね?」
ただちょっとだけ、剣花の女神様の愛が重かったりするのは……ヴィクターも察しきれていないので、今も昔もあんまり語られない。