あらすじ
何かを求める者の前にだけ現れる、白い塔。
その中には、失ったもの、叶わなかった願い、知ることのできなかった真実――求めるものなら、何でもあるという。
訪問者を迎えるのは、白い案内人。
「あなたは何をお求めですか」
願いを否定せず、正解を教えず、ただ問い続ける。
なぜ、それを求めるのか。
本当に欲しかったものは何なのか。
そして、自らの答えに辿り着いたとき、再び帰るための扉が現れる。
けれど、どうやらこの塔に――世界の境界は存在しないらしい。
剣と魔法の世界から、遠い未来、まだ見ぬ物語の世界まで。
これは様々な作品からキャラクターをお借りし、白い塔へお招きする『原点の塔』番外編。
もし、あなたの物語の登場人物がこの塔を訪れたなら。
その人は――何を求めるのでしょう。