あらすじ

「リディ。あれ作ってくれ。勇者が頭につけるあれ」 王家公認の魔導具師リディアの店に、彼女が密かに想いを寄せる暗殺者のマティスが持ち込んだのは、〈勇者のサークレット〉の注文だった。装備するのは彼自身。暗殺者を勇者に選ぶほど、この国は追い詰められていた。 サークレットに嵌める宝石は、愛する人の瞳か髪の色。けれどマティスが選んだ石は、リディアの瞳の色でも髪の色でもなかった――。 それでも好きな人の生還を祈り、サークレットを完成させたリディアの恋の行方は。 転生魔導具師の、勘違いすれ違い両片想い。ハッピーエンドです。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/08/24
  • 現在の作品勇者が頭につけるアレ