あらすじ
大学受験の大事な時期である夏休み。
その中盤ごろになってようやく自分の勉強時間に危機感を覚えた主人公、寿(ことぶき)智也(ともや)は行きつけのカフェにいつも通り足を運ぶ。
勉強をするときも、少し小腹が減った学校の帰り道にも智也が訪れる場所は決まってこのカフェ。
そして
「やぁ智也くん。熱心に勉強なんて珍しいね~?」
そのカフェには、とある店員がいた。
智也の一つ年上で、大学一年生の女子大生、葉桜(はざくら)桃(もも)。
主人公、智也はそんな年上のカフェ店員に、甘く苦い、コーヒーのような恋心をひそかに抱いていたのだった。