あらすじ
雅子は、新宿にある、バーのママだ。バーテンダーは、圭一。ふたりは、夫婦同然だった。雅子には、25歳になる、娘、真奈美がいた。圭一が、真奈美のことを好きになり、雅子に別れをつげた。雅子は、相手が、誰なのか、聞いた。仕方なく、圭一は、相手は、真奈美であると言った。雅子は、複雑ながらも、2人は、独身同士だから、いいのではないかと思った。雅子は、圭一に、真奈美を、幸せにする、約束をさせた。圭一も、真奈美も喜んで、デートを楽しんだ。長く付き合ううちに、圭一は、真奈美とは、合わないことを感じて、別れたかったが、別れられずにいた。そのことを雅子に相談した。雅子は、圭一の気持ちを尊重したかったが、真奈美が、傷つくだろうと、思っていた。圭一は、バーテンダーをやめて、真奈美に、別れを告げて、田舎に帰って行った。田舎に帰ってから、圭一は、雅子に、手紙を書いた。いろいろ考えたら、やはり、雅子のことが、本当に好きだったこと。もう、遅いけれど、気持ちだけは、伝えたかったこと。雅子は、とても、うれしかった。雅子も圭一のことが、本当に、好きだったから。これから、圭一の気持ちを、心の支えにして、生きていこうと、思っていた。