あらすじ

グロワール王国では、数百年に一度、魔王を封印し直すために聖女が現れる。 当代の聖女はエクラ公爵家の令嬢、ロザリー・エクラ……ということになっているが、封印の力を持つのは異母姉であるクロディーヌ・エクラだった。 封印の日、祭壇の前に立ったロザリーに、魔族が襲いかかる。ナイフで刺されたロザリーは、そのまま笑って呟いた。 「お姉ちゃん、やって」 ――そうして、魔王の封印は成功した。 ロザリーは偽聖女として断罪される。そう、覚悟していた。 ところが。 「どうにもならん。今まで通り、私の婚約者だ」 王太子オーギュスト・グロワールは、なぜかロザリーを手放そうとしない。 姉の身代わりになった偽聖女と、彼女を手放さない王太子。 秘密が明らかになったとき、物語は思わぬ方向へ動き始める。 カクヨムに重複投稿しています。完結後、pixivにも投稿します。

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小説を読もう2026/08/24
  • 現在の作品姉の立場をもらった偽聖女なので、断罪を受け入れます。……と思ったら王太子が離してくれません。私が予知夢の聖女ってどういうことですか?