あらすじ
ある日、25歳の日本人・天宮凪は、突如街に現れた異形の怪物たちに襲われ、命を落とす。
死後の暗闇で謎の男の声に導かれた凪は、「天界の王として生まれ変わり、人の世を襲う者たちを討ってほしい」と頼まれる。
戦うための職業を選ぶよう告げられるも、何を選べばいいのか分からない凪。そんな彼に謎の男が勧めたのは、天界では誰も知らない職業ー「忍」だった。
再び目を覚ますと、そこは自分が殺されたばかりの日本の街。
混乱する凪の前に現れたのは、彼を「王」と呼ぶ黒い騎士と、気さくなシーフ。
自分がなぜ王なのか。
なぜ忍を与えられたのか。
そして、人間界を襲う堕徒(ノクタ)とは何者なのか。
何も知らないまま王となった凪は、仲間たちと共に戦いながら、天界に隠された過去と、自らに流れる特別な血の秘密へと近づいていく。
これは、一度死んだ普通の青年が――
「忍」として戦い、天界の王へと成長していく物語。