あらすじ
戦争によって命を落とした一人の青年は、魔法と軍事が融合した異世界へと転生する。
しかし皮肉にも、新たな人生で彼を待っていたのは、世界中の戦争に介入する巨大組織『境界無き手』〈ヴェール〉だった。
そしてやがて青年は、銃に関する異能力《銃理》を手にする。
戦争を嫌い、人を殺すことを恐れていた青年は、再び戦争に深く関わり、皮肉にも誰よりも人を殺すための力を手にした。
しかし、どれほど戦う力を得ても、彼は人を殺すことに慣れることができなかった。
それでも、大切なものを守るためには銃を手に取らなければならない。
──戦争をなくすことは、本当にできるのか。
これは、戦争を嫌った一人の青年が、再び戦争の中でその答えを探し続ける物語。