あらすじ

高校一年生になった俺——白木光晟は、小学生のころから幼馴染の黒川玲奈のことを想い続けていた。 両思いだと信じていたが、ツンデレな玲奈は俺の告白を何度も何度も断ってきた。 高校に入学したばかりのある日、なんと玲奈のほうから告白してくれた。俺は嬉しさと安堵で泣きながらOKした。しかし、その場で「罰ゲームによる嘘告白」だと発覚した。 真剣な想いを踏みにじられた俺は、この初恋を自分の手で終わらせた。 クラスで一人うなだれる俺を、隣の席のギャルの金山乃愛が気にかけてくれるようになった。 世話焼きで評判の金山さんは、最初は声をかけてくれる程度だったが、日に日にエスカレートして、俺のことを甘やかしてくる。 昼ごはんぐらい一人で食べられるというのに、「あーん」してきたり。でもクラスの奴に聞いたら、あーんまでされてるのは俺だけらしい。 そんな光景を教室の隅から見ている玲奈の表情が、曇っているような気がした。 嘘告白から始まる、甘くて少しほろ苦い三角関係。

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カクヨム
カクヨム2026/08/22
  • 現在の作品10回振られても想い続けた初恋の女子が嘘告してきたので突き放したら、傷心の俺を慰める隣の席の世話焼きギャルの愛が重くなっていく