あらすじ
「死刑囚No.0798番。コード・ベリカ」
「大量殺人の罪により、《死の灰》にて刑を執行する」
「ただし、《灰の王》を殺した時点をもって、お前の刑は終了する」
死刑囚ベリカが送り込まれたのは、灰に覆われた異常領域《死の灰》。
そこでは、死んでも終わらない。
死ねば魂は復活地点へ戻るが、武器も防具も死体とともにその場へ残される。
灰に触れれば身体は焼けるように痛み、死体には寄生虫が入り込み、獣と人間を縫い合わせた異形が徘徊する。
生き残るには、敵を倒すだけでは足りない。
道を覚える。
敵の習性を知る。
隠された武器庫を見つける。
復活地点を増やす。
そして、死ぬたびに次の攻略へ繋げる。
ベリカに与えられた刑は一つ。
《死の灰》に君臨する七人の王を殺すこと。
何度死んでも。
何を失っても。
最後の王を殺すまで、この刑は終わらない。
ダークファンタジー×LitRPG×死に戻り探索サバイバル。