あらすじ

「リディ。お前の声は汚い。聖歌隊は清く美しい歌声でなければならない」 聖騎士団の呪いを一身に引き受け、歌で浄化し続けてきた筆頭聖女リディエル。喉は枯れ、声を出すだけで血の味がするようになった彼女に告げられたのは、労いではなく解雇でした。 行くあてもなく王都の門を出たリディエルを追いかけてきたのは、聖騎士見習いの狐獣人ヨナス。 「僕も聖騎士辞めてきました!」 誘われるまま向かった獣人の里で、彼女は初めて「おかえり」と言われ、初めて「その歌声が好きだ」と言われます。 掠れた声で歌う彼女のもとには、動物たちが集まり、森の神獣までもが姿を現し——。 声を汚いと切り捨てられた聖女が、愛と家族と居場所を手に入れるまでの物語。 全2話・完結 アルファポリスにも掲載中

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小説を読もう2026/08/22
  • 現在の作品私の「声」は届いていませんでしたか?〜汚い声だと追放された聖女、その歌声を好きだと言ってくれたのは獣人でした〜