あらすじ

ヴォルケーノ帝国という軍事帝国に支配された日本。ヴォルケーノの独裁者の独断専行大改革で経済復興、人口の激増、高齢者の問題解決、首都は東京から京都へと戻す。日本を再び大国にさせた。そして日本人たちもヴォルケーノ帝国臣民として同化し、全世界に対し宣戦布告する。  合衆国機構という国連の発展型組織との大戦乱も帝国首都――京都の京都大空襲において終結する。京都大空襲の戦いの名前でそれまでの数々の戦乱がひとくくりにされた。   ヴォルケーノ帝国は滅亡。東京は合衆国機構平和武装維持活動特務機関――新選組の直轄領。日本は日本属州国として合衆国機構の大改革を受ける。  帝改(ていかい)62年。  ヴォルケーノ帝国色の日本を改正するという意味合いでこの年号が使われた。  戦後60年以上が経過し、今の日本はかつて第2次世界大戦依頼の復興ぶりである。  京都はヴォルケーノ帝国時代と同様の日本属州国の首都として機能する。都知事という役職の政治家が国家元首として全日本を統治する。しかし安全保障だけは東京全域を植民地化においている新選組に委ねる。  ヴォルケーノ帝国時代から現代までにおいて東京の住民差別は消えず、日本各大都市で働く外国人労働者である東京人の排斥運動。東京基地問題で日本返還を訴える東京人たち。  それでも平和な日本属州国。とはいえ偽りの平和は海外へと逃亡したヴォルケーノ帝国の残党から日本を新選組たちが駐留して守っているお陰で成立している。  しかし平穏な日常は再び音を立てて崩れようとしていた。

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エブリスタ
エブリスタ2017/01/17
  • 現在の作品孤高航海の鋼大総統