あらすじ

◇こちらは静谷悠さんの【虚実の都】短編集と同じ世界観をもとにしたアンソロジー参加作品です。 オリジナル→https://kakuyomu.jp/works/2912051604369044575 口のきけない少年・パウルは、鍛冶屋の親方・マティアスを敬愛していた。 そんな親方のもとに、ある難題が持ち込まれる。 「子供の傷を縫うための、痛くない針を作ってほしい」 太すぎず、細すぎず、肉を裂かない繊細な一本。 親方の役に立ちたいパウルは、自らの腕を実験台として差し出す。 完成した針は、本当に痛くなかった。 けれど、それを伝えられないパウルを見た親方は、ある勘違いをしてしまう。 親方に「痛くない」と伝えるため、パウルはある行動にでる――

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/08/21
  • 現在の作品【虚実の都アンソロジー】最も弱い刃