あらすじ

膨大な魔力を持って産まれた珊瑚は、幼い頃左目に魔石のガーネットを埋め込まれた。それ以来、誰かに触れる度にその人の感情が流れてくる。怒りや嫌悪に傷つき恐れながら、孤独を抱えて田舎の邸で母と二人静かに生きていた。 ある朝突然母が姿を消し、残された手がかりを持って帝都へ一人旅立つ。 帝都の駅で助けてくれた心優しい悪ガキの少年一馬、おかしな発明をする感情のない青年医師の陽一、その親友で気さくな青年涼介と出会う。触れても感情の流れてこない陽一に救われながら、珊瑚の気持ちが少しずつ溶けていく。 しかし、珊瑚や陽一の魔石の謎を追う内に、知りたくなかった真実を知ることに。 母はなぜ姿を消し、珊瑚になぜ感情が流れ込むのか。全ての秘密が明らかになったとき、珊瑚はなにを選ぶのか――。 ※初めて書いた小説です。去年書き上げたものなので、序盤数章と最終話のみ手直しをしています。途中から執筆当時の文章になりますが、最後までお楽しみいただけますと幸いです。 ※約40万文字完結まで執筆済みです。 ※2~3話ずつ毎日予約投稿の予定です。(2話:16時・20時、3話:10時・16時・20時)

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小説を読もう2026/08/21
  • 現在の作品ガーネットの瞳が映すもの〜感情の流れる魔石でも、奪われたあなたの心には届かない〜