あらすじ
人界王アルトリウスによって、すべてを奪われた青年・天津零。
目の前で最愛の妹を殺され、自身も死の淵へ追いやられた零を救ったのは、人類最大の敵——魔王リリスだった。
妹を奪った王へ復讐するため。
腐敗した人界そのものへ反逆するため。
零は魔王と契約を結び、人類の敵となる道を選ぶ。
彼の左腕に宿ったのは、無限に循環し、あらゆる力を増幅・減衰させる神装——夢幻抱擁《ウロボロスサーキット》。
しかし、その力はまだ完全には目覚めていない。
圧倒的な力を持つ魔王リリス。
彼女に仕える四人の少女たち。
人界最強の戦士《四聖剣》。
そして、人間と魔族の争いを陰から操る“虚なる神”。
復讐から始まった零の戦いは、やがて世界の真実と、人ならざる神々の争いへ繋がっていく。
これは、すべてを奪われた青年が仲間と出会い、終焉に抗いながら、神さえ討つ存在へ成長していく物語。
※本作品は「小説家になろう」にも掲載しています。