あらすじ
高校二年生の倉木賢一は、将来の不安を紛らわすため、夜の金沢駅へと向かう。金沢の繁華街のコンビニで愛月小夜というミステリアスな少女と出会う。彼女は、かつて虐待を受けていた過去を持ち、笑顔の裏に深い孤独を隠し持っていた。
「確か、財布を持ち主に返したら、お礼として一割くらい貰えるとかなかったっけ?」
「つまり、な、何が言いたいんだ?」
「何か奢ってくれない?」
これは財布を拾ったことで始まった、淡い二人の青春物語である。
長編初挑戦なので、温かい目で見守ってください。気ままに投稿していきます。
※本作はフィクションです。実在の場所や名称を使用していますが、物語に登場する学校、店舗、特定のキャラクターの性格や出来事は架空のものであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※一部、虐待描写があるので、苦手な方はご注意ください。