あらすじ

手術の成功率は、およそ五割。 十七歳の高校二年生・三上悠人は、もし自分が死んだときのために一つのプログラムを作った。 一日一回、生存確認のボタンを押す。 二十四時間更新がなければ、幼馴染の白石ゆかりへ自動的にメッセージを送る。 そこに書いたのは、ずっと伝えられなかった告白だった。 もちろん、送られることなんてないはずだった。 ところが手術当日。 悠人は生存確認ボタンを押し忘れる。 手術中、予定通りに作動するプログラム。 届いてしまう遺書。 悠人が死んだと思い、泣きながら返事をするゆかり。 そして手術は無事成功した。 つまり。 死んでいるつもりで告白した悠人と、 死んだ相手に告白したゆかりは、 お互いが両想いだと知った状態で再会することになる。 これは、人生で一番格好悪い告白から始まった、幼馴染二人のラブコメディ。

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カクヨム
カクヨム2026/08/21
  • 現在の作品死んだら届くはずの告白が幼馴染に届いた。なお、僕は生きている。