あらすじ
決して足跡を残せない浜辺に佇み、リオは確かに自分の一番近くにいた期間限定の同級生、樹生を想う。 同じように互いを好きで、この先も一緒にいるためともに抗い続けるのだと思っていた。 だけど、彼はもういない。
子供でも大人でもなく、この世界では何かが常に彼らを「よそ者」にする。
別れる選択をした自分たちが欲しかったもの、そして見えていなかったものとは……
以前書いたこちらの短編を直し、視点を変えた続きの別章を追加したものです。
https://estar.jp/novels/25890225
表紙は碧葉みかづきさん作
https://estar.jp/users/897195603