あらすじ
ライブ帰り、三人組バンド・Snow flakesのヒナタ、ハヤテ、コウタは、路地裏にある奇妙な店「Under tone」へ迷い込む。
店の中には、古いレコードや石、用途の分からない品々。
そして、聞こえるはずのない「ひとつ多い音」。
三人はそれぞれ、店へ通ううちに、自分の中に残っていた言葉や記憶、選ばなかったものと向き合っていく。
消えない音は、消すためにあるのか。
それとも、ただそこに置いておくためのものなのか。
音と記憶をめぐる、静かな怪異の物語。
Snow flakesオフィシャルサイト内コンテンツとして公開している
ノベルゲーム『Under tone』を加筆・修正し、一本の物語として再構成した完全版です。
短篇『ひとつ多い音』の続編にあたります。