あらすじ
母を蝕む謎の病「黒炭病」を治す手がかりを求め、少女ルカは、東の果てにあるとされる「世界樹」を目指す。
旅の途中、彼女は古代遺跡で眠っていた青年ハルトと出会う。
自分がなぜそこにいたのか。
失われた過去の答えを求めるハルトもまた、ルカと旅を共にすることになる。
二人が巡るのは、ヒューマン、ビースト、リザード、ドワーフ、エルフ、デーモン――六つの種族が暮らす世界。
各地に残された遺跡、封印具、そして失われた記録。
旅を重ねるほどに、六つの種族の成り立ちと、世界樹に隠された謎が少しずつ姿を現していく。
母を救うために始まった旅は、やがて世界の始まりへと繋がっていく――。
ファンタジーの世界を旅しながら、少しずつSFの真相へと近づいていく長編冒険譚。
※本作品は「note」「カクヨム」にも掲載しています。