あらすじ
【あらすじ】
小学二年生のショウタは、勉強やきゅう食の野さいがニガテで、クラスの「目ひょう」の足をひっぱっているのがなやみごと。
ある日、あと少しでごほうびの「あそび時間」がもらえるという場面で、きらいなピーマンを食べきれずにこまり果ててしまう。そのとき、つくえの引き出しから声が聞こえ、きらいなピーマンを全部食べてくれた。
引き出しの中にいたのは、ふたつの目ときれいな歯をもつ不思議な生きもの「ツブイカ」だった。ツブイカに助けられ、ショウタはピンチをぬけ出した。
それからショウタは、にがてな食べものをツブイカに食べてもらうように。けれど、いつもお腹をすかせたツブイカのおねだりは、だんだんエスカレートしていき……。
【とうじょう人ぶつ】
クボ ショウタ:小学二年生。やさいが大きらいできゅう食を残しがち。自分のせいでクラスの目標がたっせいできず、ごめんなさいと思っている。
ツブイカ:つくえの引き出しにあらわれた、目と口があるフシギな生きもの。くいしんぼうで少し生いきだが、にくめないやつ。
ススム:クラスのおとなしい男の子。水泳がにがて。
リョウスケ:少しイジワルなクラスのボス。