あらすじ

「聖女! お前を追放する!」 「結界を張ったり、国民の疑問に正確な答えを返したり、美術館に飾る絵を描いたり、漫画を作ったり、小説を書いたり、言語を翻訳したり、ゲームを開発したり、楽曲を生成したり……国民の安全と、娯楽の供給とを一手に引き受けている私を追放するとは、一体どのようなお考えがあってのことですか?」 「AI聖女にお前の行いを全て学習させた! 今ではお前と同レベルの結界も張れるし、国民の疑問にも答えるし、絵柄も模倣できるし、漫画も作れるし、小説も書けるし、言語も翻訳できるし、ゲームも開発できるし、楽曲も生成可能だ!」 聖女に向かって唐突に下された追放命令。なんと、聖女の代わりを務めるAI聖女が完成したのだという。 聖女は必死に反論するものの、AI聖女とやらを信じる者たちはまったく聞く耳を持たない。 故国に失望した聖女は大人しく追放を受け入れ、新天地を求めて他の国を目指すことにしたのだが……。 ※この作品は『小説家になろう』にも投稿しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/08/20
  • 現在の作品聖女ですが、私と同じことが出来るAI聖女が完成したという理由で追放されました