あらすじ
画廊との絵が少し暇になった多恵さんへ野口さんから千葉の勝浦にある鵜原理想郷にスケッチのお誘い。勝浦には若手の4人が車でお出迎え。早速鵜原理想郷へ向かい先ずは手弱女の丘で潮風浸食の風景を描く。そこに現れた幽霊の友人の杉山君がその形に感動。次に毛戸浦海岸へ降りそのスケールの大きさと圧倒的迫力におののきながらもそこの景色を描く事暫し。夕方近く白鳳岬と黄昏の丘を回り旅館へ帰る。宴会の後品評会をやるが何故か野口さんが多恵さんの絵にショックを受け明日もう一度毛戸浦海岸を画き直すと言う。翌日野口さんと別れ多恵さん達は勝浦の東部へ向かう。そこで遠景を描こうとしていると女の幽霊が現れ、娘二人を殺め自殺したのだがその二人に会えない。会って謝りたいと言う。そこで天使の誠君に二人を探すようお願いする。漁船を描きたいと一層の古い船を描きそれを漁師の人に見せるとこの船の主は病に倒れていると言い、その家でその絵を進呈。漁師たちがタンタンメンの店に連れて行くが、そこの主人も多恵さんの絵が欲しいと言い出す。その絵も進呈し駅に戻る。余り良い成果は得られなかったと言う野口さんに成果は後から分かるものと慰める。マンションに帰った多恵さんは杉山君と誠君を待つ。帰って来た彼は幼い娘しか連れていない。大きい子の方はモダ恐怖心の中にいると言うのだが・・・