あらすじ
何者かに殺害され、命を落としたはずの男が目を覚ましたのは、見知らぬ異世界だった。
金髪碧眼の青年――アルの身体で。
身体だけではない。脳裏にはアルが生きてきた記憶まで残されていた。
家族も、仲間も、夢もあった一人の人間。
正体を隠し、“アル”として生きることを選んだ“俺”。
しかしこの世界において転生者とは、祝福された異世界人などではない。
人間の身体を奪い、再生し、不可思議な能力を持つ――人の姿をした魔獣。
自分は誰なのか?
自己同一性に訴えてくる『転生』に主軸を当てたファンタジー作品
※週一投稿のつもりだけど遅れたら誠にごめんなさい